2011年3月30日水曜日

HHKBの利用 on Windows XP

小さくて邪魔にならない。

キーの押下も滑らか。

大きなスペースキー。


しかし、価格がお高く、そしてタイピング時にバチバチうるさい。

だけど、やっぱり大好きHHKB。




そんなキーボードをWindowsXPで使うときに、

まず必要なのが、”HHKBキー配列切り替えツール”。

英語配列⇔日本語配列 を変換してくれます。






普段Emacs on Linuxを使っている私には、Emacsのキーバインドが染みついて離れません。

そんなときに便利なXKeymacs。



さらにHHKBの大きなスペースキーを生かしてやりたいオタク心。

そんなわけで、入力切り替えを”Ctrl + Space”キーにも担わせます。


  デスクトップ右下のインジケータから”プロパティ”[右クリック]
  ↓
  ”詳細”[タブ]
  ↓
  ”IME 切り替え”[プルダウンボックス内]
  ↓
  ”新しいショートカットキーの入力”下のテキストボックスにフォーカスを合わせ、
  ↓
  Ctrl + Spaceを押下
  ↓
  割り当て[ボタン]



念のため言っておきますが、すべて自己責任で行ってくださいね。
責任は負いませんので。