最近までは、特に問題もなく使えていました。
しかし、
既存のプログラムの一部を共有ライブラリにしたことで、
コンパイル時に CC と g++ でオプションを
かえなければならなくなりました。
簡単に単純に makefile 中に if文を使いたい。
GNU make なら
ifeq ($(CC), g++)
処理1
else
処理2
endif
と書くことができます。処理1
else
処理2
endif
これを Solaris に持っていって、
さて make 。。。
make: Fatal error in reader: makefile, line 15: Unexpected end of line seen
Solaris 標準の make では使うことが出来ません。
残念
あっ、Solaris にも gmake って入ってるんじゃ?
ありました。
標準で入っているのか、管理者が後で入れてくださったのかは分かりかねますが、
/usr/sfw/bin/gmake
にありました。
今度は、gmake で上記の ifeq 文を試してみると、ちゃんと使えました。
これで一安心。
無知とは恐ろしいものです。
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